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議会報告 女性の視点・主婦の生活感覚・庶民の目線で皆さまの代表として

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第3回定例会・一般質問(平成25年9月11日)

高齢者の健康づくりについて

質問

近年、高齢者に楽しまれ普及しているグラウンド・ゴルフの環境整備について、平日の利用頻度の少ない野球場、公園野球場や公園運動広場での利用許可や使用料を割引をすべき。

答弁

年々愛好者が増加しており、それに伴い、活動場所の確保にはご苦労されているものと認識している。競技関係者の方々からのご意見等もお伺いしながら、施設の利用方法や使用料のあり方について検討してまいりたい。
※グラウンド・ゴルフ:昭和57年鳥取県の小さな村で誕生したスポーツ。ゴルフのようにボールをクラブで打ち、ホールポストにホールインするまでの打数を競う。ルールが簡単で、個人プレーであるため、気軽に誰でも簡単に始めることができる。

市営住宅のユニットバス整備について

質問

平成22年に策定された「長寿命化計画」に基づいて、市営住宅のユニットバス整備が行われているが、老朽化住宅、入居者が持参した風呂釜が故障し、交換となった場合、高齢者の住み替えの3つのケースについて、優先的に進めるべき。

答弁

これまで、老朽化住宅の建替えや住戸改善事業、定期募集をする空き家の修繕においては整備し、今年度より、高齢者や障がいのある方などが低層階の住戸に住み替えの場合も整備することとした。入居者がおられる既存住宅の風呂設備の交換については、本市が風呂釜等の工事を行う場合には、家賃が増額するなどの課題があるため、他都市の事例や入居者のニーズなどを踏まえながら、実施方法を検討してまいりたい。

その他の質問項目

  • 平成26年度から段階的に整備される予定の「高砂中央公園」にグラウンド・ゴルフの専用場整備
  • 導入から10年の「元気はつらつチャレンジカード」事業の周知と拡充
  • 市営住宅の維持管理について

決算等審査特別委員会・健康福祉費(平成25年9月24日)

被災者の健康支援について

  • 応急仮設住宅等での生活が長期化に伴い、心身の健康面に不安を抱えているため、生活状況調査を継続し、訪問によるきめ細かな支援強化
  • 特定健診・がん検診等の受診啓発、特に他都市からの被災者への周知や高齢者への肺炎球菌ワクチン接種の啓発、プレハブ仮設住宅での検診実施

決算等審査特別委員会・土木費(平成25年9月30日)

質問

一般質問で取り上げた、市営住宅入居者が入居時より、部屋のリフォームの状態が生活に支障をきたすくらい不具合があり、再三、補修を訴えたが、対応されず6年間放置された問題について、住居の修繕後の点検と入居者の申し出があった際に現場の状況確認が、しっかり遂行されていれば防げたことであり、あってはならないことである。あらためてご所見を伺う。

答弁

入居されている方にご不快な思いをさせてしまい、大変申し訳なく思っている。建設公社に対して、修繕の申し出を受けた場合の対応の手順を厳守するとともに、公社と管理事務所との連携をしっかり取るようにあらためて指導した。公社としても、本市の指導を受け、早速より詳細な対応マニュアルの作成にとりかかった。今後とも入居者の方が安心して生活できる、そのためにより丁寧な対応を心がける所存である。

決算等審査特別委員会・教育費(平成25年10月2日)

発達障がいの児童生徒の学習支援について

質問

「教科書バリアフリー法」が成立したのを機に、発達障がいなどで「読み」が困難な児童生徒向けの「デイジー(電子)教科書」が全国に広がっている。ご認識を伺う。

答弁

「デイジー教科書」は、学習内容の理解の促進だけでなく、学習に対する意欲や関心を高める上でも効果的に活用できるものであると認識している。

質問

視覚障がい児に点字・拡大教科書等があるように、「読み」に困難を持つ子どもたちには、「デイジー教科書」が学習を支援する道具として必要である。まずは、学校関係者が特別支援教育の係わる情報化研修を実施し、「デイジー教科書」の啓発と積極的な活用の推進を求める。

答弁

学校における教育の情報化を進める中で、「デイジー教科書」の特長や有効性などを、学校や特別支援教育の担当者に周知するとともに、児童生徒の実態に応じた適切な活用方法などに関する指導者の研修等を進めてまいりたい。

※デイジー教科書:通常の教科書の内容を電子化(CD-ROMの形)し、パソコンなどで再生すると、教科書の文章とその読み上げ音声が同時に再生され、カラオケのように、読み上げられている部分が強調して表示される。文字の大きさや読む速さを簡単な操作で変えることができるため、一人一人の状況に合わせて学習が可能。児童の読む負担を軽くし、文章の理解を助ける。

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第2回定例会・一般質問(平成25年6月20日)

災害時要援護者である妊産婦・乳幼児のいる家庭の支援について

質問

支援にあたって大事なことは、支援する人や周囲の人が母子の特性を理解することである。母子の命を守る大事な対策である。母子に対してどのような配慮をし、支援していくことが必要なのか、適切な対応をするためには、「妊産婦・乳幼児のための防災ガイドライン」が必要である。早急に作成すべき。

答弁

妊産婦や乳幼児は、心身ともに環境の変化を大きく受けやすいため、そうした特性を踏まえた防災対策を講じることが必要であると認識している。支援する側が妊産婦・乳幼児の特性を考慮して適切に対応するための妊産婦・乳幼児用の避難所対応マニュアルについては検討してまいりたい。

女性の地域防災リーダーの育成について

質問

女性は、日常、家事や子育て、介護などに関わっている経験から、きめ細かに対応することができる。災害時にこそ、生活に根差した女性の力が必要であり重要であるとの視点から、地域防災リーダー育成講習会の女性への普及啓発や女性枠を決めるなど女性の地域防災リーダーの育成に力を入れるべき。

答弁

防災の分野において、女性の活動実績がまだまだ少ないというのが実情であり、今後は積極的な女性の参画を図る必要があると考えている。今年度の応募にあたっては、連合町内会長協議会から多くの女性の推薦をお願いするとともに、新たに一般公募枠を設け、女性やNPO等の方々にも積極的に応募いただきたいと考えており、女性をはじめ様々な分野の方々の力を発揮いただけるよう工夫してまいりたい。

児童館利用者の安全確保について

質問

子どもたちが集う大事な場所「児童館」を一日も早く、全箇所点検し、道路に「近くに児童館あり」の路面標示や立て看板の設置、児童館の看板設置や目立つ工夫など、効果のある具体の安全対策をしっかり行うべき。

答弁

施設利用者のご意見を伺ったり、児童館の運営団体との意見交換の機会を設けるなどしながら、より一層児童館を利用する児童の安全確保に努めてまいりたい。

集会所への浄化槽設置に対する助成について

質問

秋保の山間部集落の住民の方から、「町内会の行事やお祭り等で使用する集会所に浄化槽を設置したが、設置費用や維持管理費の住民負担が大きい。」とのお声をいただきました。仙台市の浄化槽事業は、市が浄化槽を設置し、維持管理する公設・公管理型浄化槽事業である。市町村が事業主体となり、事業費は国の補助3分の1を活用して実施している。しかし、対象は個人の住宅のみで、集会場は対象になっていない。
集会所は、公的施設であり、災害時は避難所になる。設置対象住宅は、自治体判断になっており、対象にしている自治体もある。山間部地域は、生活費を営む上で、交通面などの様々なご苦労があり、行政支援の恩恵を受けられないことが多々ある。こういうところに支援の手を差し伸べるべき。

答弁

本市では、生活環境の保全や、公衆衛生の向上、公共用水域の水質保全のためには、生活排水の適正な処理を促進する必要があるとの考えから、住宅を公設浄化槽事業の対象にしている。ご指摘のように、地域住民の皆様の活動拠点となる集会所を対象とすることについては、事業の目的や他都市の事例なども踏まえながら、今後検討してまいりたい。

その他の質問項目

  • 社会福祉施設等災害対応マニュアルについて
  • 認可外保育施設等と地域の連携について
  • 地域防災リーダーの育成について

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平成25年3月6日予算等審査特別委員会・経済費

秋保工芸の里活性化支援事業について

質問

この事業は、秋保工芸の里の活性化に向け、後継者の育成とPR強化などを図っていくことを目的として、国の緊急雇用創出制度を活用し、昨年11月から実施している。これまでも我が会派として、後継者育成についてもとめてきたところであり、大変評価するものである。しかし、課題は、工人見習いの育成期間が1年5か月と短いことである。現場の工人の指導者にとっては、技術習得には、短くて3年が必要であり、工人見習いの方々も、工芸家を目指してもっと学びたいとのお声である。工人の減少や高齢化で後継者育成が急務な課題となっている蔵王町や白石市では、複数の国の事業を活用し、4年の終了とし取り組んでいる。本市としても、平成27年度まで実施している国の事業(生涯現役事業)を活用して、雇用を継続すべき。

答弁

このたびの取り組みについては、後継者を育成するための下地作りであるとの考えからスタートしたものである。今後、事業の効果も検証しながら、必要であれば、国に対して制度の延長を求めるなど、ご提案いただいた他の制度なども研究しながら、事業の継続等も検討してまいりたい。

その他の質問項目

  • PR活動の取り組みについて。各工房の工人の魅力を発信。ホームページの拡充
  • 秋保工芸の里敷地内の歩道・駐車場等の整備

平成25年3月1日予算等審査特別委員会・健康福祉費

妊婦検診受診券の活用について

質問

産後の身体と心の健康は、とても大事なことである。産後1か月検診を妊婦健診受診券で活用できれば、出産後の身体の回復を確認でき、産後うつの早期発見につながる。また、産後1か月健診の受診率も上がることから、取り組んでいる自治体もある。本市としても拡大すべき。

答弁

産後1か月前後は、出産後の身体の回復状況等がその後の子育てに影響する重要な時期と認識している。健康診査経費の公費負担については、今後、国の動向などを見極めながら、慎重に検討してまいりたい。

その他の質問項目

  • 水痘・おたふくかぜ予防接種について、接種対象期間を過ぎた場合の一部助成
  • 不育症に周知・普及啓発についての具体策。各区保健福祉センターの役割と対応

議会質問(平成25年2月22日第1回定例会一般質問)

少子化対策として大事な不育症について

質問

不育症の検査や治療費は高額である。不育症の支援は、「命を守り、命を育む対策」である。不妊症同様、不育症患者に対しても経済的支援をすべきと強く求める。

答弁

治療が必要になる不育症の方に対する経済的支援については、国における今後の動向を注視してまいりたい。

八木山動物園公園のバリアフリー化について

質問

障害をお持ちの方から「障がい者が安心して楽しめる動物園にしてほしい」とのお声をいただいた。急こう配の改善、手すりの設置、電動車いすの貸し出しや園内の目玉にもなる乗り物、小型シルバーカーを取り入れてはいかがか。

答弁

八木山動物公園の特性を生かしながら、園路の段差解消や手すりの増設などを行い、車椅子利用者や高齢者の皆様により利用しやすい施設となるよう努めてまいりたい。

その他の質問項目

  • 被災者のきめ細やかな支援について
  • 太白区青山地域の足「青山くん」の現在まで検討状況と地元検討会の取り組み
  • 八木山動物公園のエコの取り組み、地下鉄東西線開業を見据えた今後の動物園づくり
  • 地下鉄女性専用車両やレディースシート導入について、市民アンケートの早急な実施。
  • みなし仮設住宅のお住まいの被災者見守り支援強化について
  • 仙台市に福島から避難されている被災者の訪問による支援強化。「復興定期便」に東京電力賠償関連の情報掲載

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都市整備建設委員会質疑(平成24年11月21日)

地下鉄の女性専用車両について

質問

首都圏のJR、私鉄、公営地下鉄などでの女性専用車両導入については、公明党として強く推進。我が会派でも、前山口市議が平成19年第4固定例会で質問しました。そのきっかけとなったのは、一人の女子学生からのお声でした。お友達が電車内で痴漢に逢い、その時以来怖くて電車に乗れなくなり、ぜひ女性専用車両を導入してほしいとの訴えでした。そのことを受け、公明党女性議員でJR仙台駅前、地下鉄泉中央駅前をはじめ市内7ヶ所などでアンケート調査を行いました。その結果、25%の人が車内で痴漢の被害に遣ったことがあり女性専用車両やレディースシートの導入は80%が賛成でした。その現状を踏まえ強く求めてきたところです。その当時の当局の答弁は、4両編成のため、現時点での導入は難しい。レディースシートについては、十分に研究してまいりたい。」でありました。当委員会の横浜市、神戸市の視察を踏まえ、特に神戸市は、4両編成でも、終日・全日導入している。女性を対象とした痴漢、盗撮、男性酔客等による嫌がらせなどの迷惑行為が現実としてなくならないことを踏まえ、女性を保護するという観点のもとに導入に至っている。さらに、車いすご利用のお客様など対象者を拡大して、配慮が必要な方々への対応をしている。東西親開業に向けて、早急にサービス向上のためのアンケート調査を行い、試験的に実施すべきと訴えました。

答弁

女性専用車両は、痴漢防止に有効であると認識している。導入には、課題があるが、アンケート調査し総合的に検討したい。

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